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2011年4月

3/3-6の間、香港で開催されたインターナショナルジュエリーショーに、久しぶりに、仕入れに行ってきました。
近年の経済的低迷に、世界のジュエラーたちはどんどん日本から遠ざかり、国内で開催される様々な仕入れ会は、旧態依然とした大量生産の同じようなジュエリーが並んでいるという印象が、年々強くなっていると感じているからです。

香港ジュエリーショーには、五日間の期間中、中国はもちろん、北米南米、ヨーロッパ各国、アフリカ、中東等、約50の国や地域から、3000社が出展し、35000人のバイヤーが来場します。

とにかく、世界はとてもパワフルで刺激的です。一個数百円のルースから、数千万円するダイヤのネックレスまで、あらゆるものがとんでもない量で集まっています。
私のような一店舗の小売店のオーナーから、数百店舗を展開するチェーンストアのバイヤー、あるいはアラブの大富豪を顧客とする欧米の老舗など、それぞれが、それぞれの立場で交渉を繰り広げています。

このような、まさにインターナショナルな環境の中に身を置くと、普段日本では見失いがちな、国際的な商材としてのジュエリーの側面を強く感じることができます。
美しいものを美しいと思う感覚や、人と人をつなぐことのできるジュエリーの可能性は世界共通。また、その中で、自分が感動できるルース、ジュエリーとの出会いがあることが、とにかく楽しく嬉しくなります。

もちろん、自分の力量の範囲内でしか仕入れることはできませんが、このような気持ちで仕入れることができた品々を、日本の当店で出会う方々のもとに届けられるしあわせを改めて感じました。アフリカから、スリランカから、連れてきた宝石たちに会いに、ぜひご来店ください。

風に吹かれて

(KAWABE JEWELRY通信Vol.106 2011/4発行に掲載分)

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