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2007年3月

先日、オリジナルジュエリーをお求めいただいた方から、お葉書をいただきました。
それには、かわいいイラストとともに「すてきな宝石に巡り会えて、懐かしい旧友に会ったような嬉しい気持ちになりました。」という一文が添えられてありました。

私たちの創ったジュエリーを「懐かしい旧友」と表現していただいたことが、何よりもありがたく、勇気付けられ、何度も読み返させていただきました。そして、同時にその言葉は、ちょっとした驚きでもありました。

というのは、私自身も、デザインを考えるとき、その素材である宝石を触ったり、眺めたりしながら、初めて出会うそれに対して「懐かしい」という気持ちを感じることが度々あるからです。この気持ちは、説明しにくい、ある種不思議な感覚なのですが、それは制作を進める上で、とても大切にしているものです。

「懐かしい旧友」という言葉で、お客様とひとつの素敵な感性を共有できたようで、嬉しくなりました。私たち人間とは比べ物にならない程の時間のなかから、生まれて来たものたちの持つ力なのでしょうね。

さて、6年ぶりにショップの目印にもなっているひさしのテントを新調しました。今度の色はやや赤みのあるブラウンです。周りの風景に溶け込んで、自然な感じで、当店をアピールしてくれています。とても素敵な出会いがたくさん生まれる目印になってくれればいいと思います。

風に吹かれて4


(KAWABE JEWELRY通信Vol.60 2007/3発行に掲載分)

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